道立近代美術館、ゴッホ展行ってきました
混んでると噂だったのですが
平日、雨、閉館1時間前に行ったので
割とすんなり入って
1番前で鑑賞できました
ゴッホは可愛い人だなあと思いました
実際居たら大変なのかも!?とも思うけどw
みんな病んでるときの絵が良いと言うけど
確かにドキッとする迫力の絵もあるし
揺らめく幻覚
苦しみながらも
生み出したい冴えた感覚も
素敵ですが
穏やかな平和な絵もやっぱり良いですね
たった1枚の絵の中にも
色んな手法が取り込まれていて
見応えがありました
見ているとき
とても集中していたり
少し考え事をしてしまったり
普段の生活のパズルが
感覚的に解けていく感覚が2、3回ありましたが
ひとつしか思い出せないので少し深い感覚の世界に連れていってくれたかなあと思います
100年以上前も青空は今と同じでした
絵も売ってました
欲しかったです
意外とリーズナブルでした(10万以下、5万以下のものも結構あります
レプリカですが、油絵の凸凹も再現されてました)
1時間じゃあ全然足りなくて
最後の方はだいぶ急いでたし
時間もオーバーしてしまいました
でも、あのまま集中していたら
辛くなりかけてたのでまあ良かったかも
帰りに久々に
ぐっと来る喫茶店みつけました
メニューの文字も可愛いし
御手洗に鳥がいるのを見付けて欲しいです
こだわりや愛情が詰まってました
昨日今日の連休は
やること沢山できたし
とっても充実した日々です
ゴッホ展15日までです